古今和歌集1021番|作者|原文|読み|分類

古今和歌集1021番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。

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古今和歌集1021番について

歌番号 1021
詞書 誹諧歌
あすはるたたむとしける日、となりの家のかたより風の雪をふきこしけるを見て、そのとなりへよみてつかはしける
作者|歌人 清原ふかやふ
和歌 冬なから春の隣のちかけれはなかかきよりそ花はちりける
読み仮名
ふりがな
ふゆなから-はるのとなりの-ちかけれは-なかかきよりそ-はなはちりける
分割 ふゆなから
はるのとなりの
ちかけれは
なかかきよりそ
はなはちりける
ローマ字読み
大文字
FUYUNAKARA-HARUNOTONARINO-CHIKAKEREHA-NAKAKAKIYORISO-HANAHACHIRIKERU
ローマ字読み
小文字
fuyunakara-harunotonarino-chikakereha-nakakakiyoriso-hanahachirikeru
巻数 巻十九巻|雑体