古今和歌集269番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集269番について
歌番号 | 269 |
詞書 | 寛平御時きくの花をよませたまうける この歌は、また殿上ゆるされさりける時にめしあけられてつかうまつれるとなむ |
作者|歌人 | としゆきの朝臣 |
和歌 | 久方の雲のうへにて見る菊はあまつほしとそあやまたれける |
読み仮名 ふりがな |
ひさかたの-くものうへにて-みるきくは-あまつほしとそ-あやまたれける |
分割 | ひさかたの くものうへにて みるきくは あまつほしとそ あやまたれける |
ローマ字読み 大文字 |
HISAKATANO-KUMONOHENITE-MIRUKIKUHA-AMATSUHOSHITOSO-AYAMATAREKERU |
ローマ字読み 小文字 |
hisakatano-kumonohenite-mirukikuha-amatsuhoshitoso-ayamatarekeru |
巻数 | 巻五巻|秋下 |