古今和歌集358番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集358番について
歌番号 | 358 |
詞書 | 内侍のかみの右大将ふちはらの朝臣の四十賀しける時に、四季のゑかけるうしろの屏風にかきたりけるうた |
作者|歌人 | そせい法し |
和歌 | 山たかみくもゐに見ゆるさくら花心の行きてをらぬ日そなき |
読み仮名 ふりがな |
やまたかみ-くもゐにみゆる-さくらはな-こころのゆきて-をらぬひそなき |
分割 | やまたかみ くもゐにみゆる さくらはな こころのゆきて をらぬひそなき |
ローマ字読み 大文字 |
YAMATAKAMI-KUMOINIMIYURU-SAKURAHANA-KOKORONOYUKITE-ORANUHISONAKI |
ローマ字読み 小文字 |
yamatakami-kumoinimiyuru-sakurahana-kokoronoyukite-oranuhisonaki |
巻数 | 巻七巻|賀 |