古今和歌集705番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集705番について
歌番号 | 705 |
詞書 | 藤原敏行朝臣のなりひらの朝臣の家なりける女をあひしりてふみつかはせりけることはに、いままうてく、あめのふりけるをなむ見わつらひ侍るといへりけるをききて、かの女にかはりてよめりける |
作者|歌人 | 在原業平朝臣 |
和歌 | かすかすにおもひおもはすとひかたみ身をしる雨はふりそまされる |
読み仮名 ふりがな |
かすかすに-おもひおもはす-とひかたみ-みをしるあめは-ふりそまされる |
分割 | かすかすに おもひおもはす とひかたみ みをしるあめは ふりそまされる |
ローマ字読み 大文字 |
KASUKASUNI-OMOHIOMOHASU-TOHIKATAMI-MIOSHIRUAMEHA-FURISOMASARERU |
ローマ字読み 小文字 |
kasukasuni-omohiomohasu-tohikatami-mioshiruameha-furisomasareru |
巻数 | 巻十四巻|恋四 |