古今和歌集294番|作者|原文|読み|分類

古今和歌集294番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。

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古今和歌集294番について

歌番号 294
詞書 二条の后の春宮のみやす所と申しける時に、御屏風にたつた河にもみちなかれたるかたをかけりけるを題にてよめる
作者|歌人 なりひらの朝臣
和歌 ちはやふる神世もきかす竜田河唐紅に水くくるとは
読み仮名
ふりがな
ちはやふる-かみよもきかす-たつたかは-からくれなゐに-みつくくるとは
分割 ちはやふる
かみよもきかす
たつたかは
からくれなゐに
みつくくるとは
ローマ字読み
大文字
CHIHAYAFURU-KAMIYOMOKIKASU-TATSUTAKAHA-KARAKURENAINI-MITSUKUKURUTOHA
ローマ字読み
小文字
chihayafuru-kamiyomokikasu-tatsutakaha-karakurenaini-mitsukukurutoha
巻数 巻五巻|秋下