古今和歌集351番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集351番について
歌番号 | 351 |
詞書 | さたやすのみこのきさいの宮の五十の賀たてまつりける御屏風に、さくらの花のちるしたに人の花見たるかたかけるをよめる |
作者|歌人 | ふちはらのおきかせ |
和歌 | いたつらにすくす月日はおもほえて花見てくらす春そすくなき |
読み仮名 ふりがな |
いたつらに-すくすつきひは-おもほえて-はなみてくらす-はるそすくなき |
分割 | いたつらに すくすつきひは おもほえて はなみてくらす はるそすくなき |
ローマ字読み 大文字 |
ITATSURANI-SUKUSUTSUKIHIHA-OMOHOETE-HANAMITEKURASU-HARUSOSUKUNAKI |
ローマ字読み 小文字 |
itatsurani-sukusutsukihiha-omohoete-hanamitekurasu-harusosukunaki |
巻数 | 巻七巻|賀 |