古今和歌集412番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集412番について
歌番号 | 412 |
詞書 | 題しらす このうたは、ある人、をとこ女もろともに人のくにへまかりけり、をとこまかりいたりてすなはち身まかりにけれは、女ひとり京へかへりけるみちにかへるかりのなきけるをききてよめるとなむいふ |
作者|歌人 | よみ人しらす |
和歌 | 北へ行くかりそなくなるつれてこしかすはたらてそかへるへらなる |
読み仮名 ふりがな |
きたへゆく-かりそなくなる-つれてこし-かすはたらてそ-かへるへらなる |
分割 | きたへゆく かりそなくなる つれてこし かすはたらてそ かへるへらなる |
ローマ字読み 大文字 |
KITAHEYUKU-KARISONAKUNARU-TSURETEKOSHI-KASUHATARATESO-KAHERUHERANARU |
ローマ字読み 小文字 |
kitaheyuku-karisonakunaru-tsuretekoshi-kasuhatarateso-kaheruheranaru |
巻数 | 巻九巻|羈旅 |