古今和歌集417番|作者|原文|読み|分類

古今和歌集417番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。

スポンサーリンク

古今和歌集417番について

歌番号 417
詞書 たしまのくにのゆへまかりける時に、ふたみのうらといふ所にとまりてゆふさりのかれいひたうへけるに、ともにありける人人のうたよみけるついてによめる
作者|歌人 ふちはらのかねすけ
和歌 ゆふつくよおほつかなきを玉匣ふたみの浦は曙てこそ見め
読み仮名
ふりがな
ゆふつくよ-おほつかなきを-たまくしけ-ふたみのうらは-あけてこそみめ
分割 ゆふつくよ
おほつかなきを
たまくしけ
ふたみのうらは
あけてこそみめ
ローマ字読み
大文字
YUFUTSUKUYO-OHOTSUKANAKIO-TAMAKUSHIKE-FUTAMINORAHA-AKETEKOSOMIME
ローマ字読み
小文字
yufutsukuyo-ohotsukanakio-tamakushike-futaminoraha-aketekosomime
巻数 巻九巻|羈旅