古今和歌集8番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集8番について
歌番号 | 8 |
詞書 | 二条のきさきのとう宮のみやすんところときこえける時、正月三日おまへにめしておほせことあるあひたに、日はてりながら雪のかしらにふりかかりけるをよませ給ひける |
作者|歌人 | 文屋やすひて |
和歌 | 春の日のひかりにあたる我なれとかしらの雪となるそわひしき |
読み仮名 ふりがな |
はるのひの-ひかりにあたる-われなれと-かしらのゆきと-なるそわひしき |
分割 | はるのひの ひかりにあたる われなれと かしらのゆきと なるそわひしき |
ローマ字読み 大文字 |
HARUNOHINO-HIKARINIATARU-WARENARETO-KASHIRANOYUKITO-NARUSOWAHISHIKI |
ローマ字読み 小文字 |
harunohino-hikariniataru-warenareto-kashiranoyukito-narusowahishiki |
巻数 | 巻一巻|春上 |