古今和歌集900番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集900番について
歌番号 | 900 |
詞書 | 業平朝臣のははのみこ長岡にすみ侍りける時に、なりひら宮つかへすとて時時もえまかりとふらはす侍りけれは、しはすはかりにははのみこのもとより、とみの事とてふみをもてまうてきたり、あけて見れは、ことははなくてありけるうた |
作者|歌人 | 業平朝臣のははのみこ |
和歌 | 老いぬれはさらぬ別もありといへはいよいよ見まくほしき君かな |
読み仮名 ふりがな |
おいぬれは-さらぬわかれも-ありといへは-いよいよみまく-ほしききみかな |
分割 | おいぬれは さらぬわかれも ありといへは いよいよみまく ほしききみかな |
ローマ字読み 大文字 |
OINUREHA-SARANUWAKAREMO-ARITOIHEHA-IYOIYOMIMAKU-HOSHIKIKIMIKANA |
ローマ字読み 小文字 |
oinureha-saranuwakaremo-aritoiheha-iyoiyomimaku-hoshikikimikana |
巻数 | 巻十七巻|雑上 |