古今和歌集978番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集978番について
歌番号 | 978 |
詞書 | むねをかのおほよりかこしよりまうてきたりける時に、雪のふりけるを見ておのかおもひはこのゆきのことくなむつもれるといひけるをりによめる |
作者|歌人 | みつね |
和歌 | 君か思ひ雪とつもらはたのまれす春よりのちはあらしとおもへは |
読み仮名 ふりがな |
きみかおもひ-ゆきとつもらは-たのまれす-はるよりのちは-あらしとおもへは |
分割 | きみかおもひ ゆきとつもらは たのまれす はるよりのちは あらしとおもへは |
ローマ字読み 大文字 |
KIMIKAOMOHI-YUKITOTSUMORAHA-TANOMARESU-HARUYORINOCHIHA-ARASHITOMOHEHA |
ローマ字読み 小文字 |
kimikaomohi-yukitotsumoraha-tanomaresu-haruyorinochiha-arashitomoheha |
巻数 | 巻十八巻|雑下 |